2016年08月15日

華麗な泡たちをプレイバック ~お気に入りの1996年、注目の1995年にフォーカスして~

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産経EXの休刊に伴い、5年間連載していたコラム【ワインのこころ】をFB(Non Solo Vino版)に立ち上げてから約5か月。現在、ニュースサイト&メディアサイトとして情報発信しています。
最新コラムは、大好きなシャンパンの1996年ヴィンテージ(VT)についてまとめています。


20世紀で最も偉大なヴィンテージ(完璧な熟度と酸の高さ)と言われてきた1996年VT
私のお気に入りVTも今年で20歳になりました!

香り&味わいともに調和が取れているもの、年とともに複雑味を増してきたもの、まだまだ若さが残っていて実力をを発揮するまでにあと10年近くかかるもの等、さまざまです。1996年は酸の存在が顕著なので、特に時間がかかりそうです。ワインやシャンパンも人間と同じで、加齢の仕方も違います。
華麗な泡たちをプレイバック

のPart ⅠはFBのメリットを生かして、画像をスライドショーにしてみました。ブログとは一味違うタッチをお届けできると思いますので、ご笑覧いただけると嬉しいです!
引き続き、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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2016年04月21日

FBワインのこころ Non Solo Vino版です!

ワインのこころ Non Solo Vino版
 facebook
4月1日付のブログで、新facebookワインのこころ Non Solo Vino版 ニュースサイト

のご報告をさせていただきました。これは3月で休刊になった産経EXに5年間連載していた〝ワインのこころ〟を継承したページです。

新聞では毎週木曜日が担当だったので週1回ペースでしたが、FBでは、ほぼ日刊で発信しています。立ち上げて約1カ月経過! 自分が求めていたワイン情報のスタイルがつくれそうなので、とっても面白いです。

#ワインのこころ

に情報を蓄積できるようにしています。一番の望みはワインラバーさんにお気軽にアクセスしていただくことです。

ソネブロの記事アップが2週間ほど停滞しております。本当にすみませんm(_ _)m
桜の季節には海外からの来訪者が多かったので、1日3つの取材も結構あって、お伝えしなければならないことが山ほどです。
これからアップしてまいりますので、懲りずにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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2016年04月01日

SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2016年1月-3月をプレイバック~




2006年に誕生したSANKEI EXPRESSは昨日3月31日をもって休刊になりました!
私は5年間、コラム【ワインのこころ】を担当させていただきました。
EXの編集部にも大変お世話になりました。ありがとうございます!
加えまして、皆さまのご愛読に心から御礼申し上げます。

ブログには2016年1月から3月までの10回分をまとめています。
大好きなシャンパン、シャンパンの小道具、フランス、オレゴン、オーストラリア、チリ、ロゼ・ワインと日本在住のMW話題です。

シャンパン
■ハートのシャンパンから愛を込めて 
■R&L ルグラのレッドボトム(赤い瓶底)シャンパン!
シャンパンの小道具グラス
■五感を刺激するハンドメードのスーパーレジェーロ

フランス
■分身の意味をもつアルテ・エゴ
オレゴン
■ブルゴーニュのスペシャリストがオレゴンに初進出!
オーストラリア
■日豪EPA発効から1年目のメニューコンテスト!
チリ
■2016年の動きに注目したい日本とチリ

ロゼ・ワイン
■春に外せない! 人気のチリ・ロゼ
■愛娘の願い反映させたコッポラ監督のロゼ

マスター・ワイン
■大橋健一MWが担う日本と世界の懸け橋


【ワインのこころ】をご愛読くださった皆さま
facebook(FB)の新バージョンで、ワイン情報、旬の話題を発信することにいたしました。
字数も拡大できますし、動画も使えるので、よりパワーアップした内容を皆さまにお伝えできると思っています。

スタートして間もなく、ワイン界の人徳者、ボルドー地方マルゴー地区シャトー・マルゴーのポール・ポンタリエ総支配人の急逝の報が。ポンタリエさんを偲び、偉大な方の人となりを感じていただたいと願いながら記事をアップしました。動画は350回以上の再生、1200名以上の方がリーチしてくださいました。ありがとうございました。

FBも紙面同様、馴染みやすい表現で・・・を心掛けています。
お気軽にFBのワインのこころ Non Solo Vino版

にアクセスしていただけましたら嬉しいです。

記事を書く元気につながるので、ページへの〝いいね〟も、何卒よろしくお願いいたします。
引き続き、よろしくお願いします!!
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2016年01月13日

SANKEI EXPRESS 〝ワインのこころ〟2015年下半期をプレイバック


昨年後半は変化著しいポルトガルや歴史あるニュー・ワールド 南アフリカの取材がありました。
それらのコラムは国別にまとめてあります。
自分にとっての備忘録、「そうだった!」と思うこと多々あり、です。

シャンパン&スパークリング
■コスのシャンパン 世界が注目
■今様エクストラ・ドライ はつらつとした酸を生かして
■愛好家垂涎のシャンパーニュの祭典NOEL A LA MODE
■最高級CAVAグラモナ
■パーティーにはシャンパンの大容量ボトルがおすすめ!


シャンパングラス
■ためして納得、第3世代のシャンパン・グラス

映画に登場するワイン
■007「スペクター」に登場するシャトー・アンジェリュス

フランスワイン
■食通にすすめたいアルザスの白とローヌの赤

ポルトガルワイン
■食通を満足させるポルトガル「エスポラン」のツーリズム
■ポルトガルの多種多様なエスプマンテに注目!
■伝統と変革のポルトガル取材は甘口ポートから!

南アフリカワイン
■南アフリカのスパークリングを牽引するミスター・バブルズ 
■ナポレオンに愛された南アのコンスタンシア
■南アフリカのカノンコップが誇る固有品種ピノタージュ

カリフォルニアワイン
■ホワイトハウスで供された日本女性醸造家のシャルドネ 
■料理長おすすめの実山椒とパワフルなロコヤ

レバノンワイン
■最古の品種から造られるシャトー・ミュザール・ホワイト

五感探求
■脳が感知する「香りと味覚」の関係

コンクール&催事等
■世界最優秀ソムリエ誕生から20年を祝して!
■「アジアワイントロフィー」に3663のエントリー 
■「ぶどう」から生まれた奇跡の大規模展覧会

SANKEI EXPRESS は3月末で休刊になりますが、ワインに関わる新情報&話題は引き続き、リポートしてまいりますので、よろしくお願いします!
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2015年08月08日

SANKEI EXPRESS〝ワインのこころ〟2015年上半期をプレイバック!

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7月初旬までの海外取材、その後もワイン関係者の来日が続き・・・気がつけば、時すでに8月!
今年上半期 (1月ー6月)の〝ワインのこころ〟を備忘録も兼ねて、プレイバックいたします。

料理とワイン
□初春の数の子顛末記
□チョコレートと相性抜群のバニュルス
□プロヴァンス・ロゼ2013と紀州の香山椒
□和総菜にはグリューナー・フェルトリーナーが似合う 
□ウチ飲み講座で大好評ロゼ&餃子
□梅雨に最強シャブリと梅肉ソース

シャンパン
□女性を輝かせるロゼ・シャンパーニュ
□比類なきシャンパン『キューヴ38』
□日本画と音楽とシャンパンが融合したJoie de Vivre

スパークリングワイン
□ロワールの際立つ泡ものカドリーユ

フランス
□金羊がモチーフの千年紀ビンテージ『シャトー・ムートン』

英国
□ロイヤル・ワラント(王室御用達)お薦めのカクテル

イタリア
□輝き始めた伊最北部のアルト・アディジェ

ドイツ
□ドイツのニュージェネレーション、ニューウエーブ ファルツ、バーデン 
□グルメの町 ドイツのダイデスハイムで和食旋風

カリフォルニア
□頼れる「侍」は和テイストの引きたて役
□クリスチャン・ムエックスのカリフォルニアスタイル

チリ
□SAKURA WINE AWARDSでハートを射止めたSauvignon Blanc

オーストラリア
□JAEPAにかける豪州のTaste of Australia

いつも思うことですが、ワインラバーさんのお役に立てば嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします!
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2014年06月29日

SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2014年上半期をプレイバック~

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W杯をイメージしたプティフール by 西麻布・アムール

今朝は白熱したブラジルvsチリ戦に釘付け! 
チリを応援していたのですが、ポールにボールが当たって・・・ムムム。チリは負けてしまいましたが、W杯のなかでもベストの試合の1つだったと確信しています。

“光陰矢の如し〟2014年の上半期のコラムをまとめておきます。


ワールドカップブラジル大会
■テタンジェのFIFAワールドカップ限定ボトル

日本上陸!
■W杯ブラジル大会のオフィシャルな「日本酒」




世界の動向
■フランスがトップの供給国

次いでイタリア、チリ!


記念祝賀会関連
■歴史を変えたベルリン・テイスティング

から10年目の祝賀会!
■英国の老舗BB&RBB&R日本支社開設5周年

を記念して


話題の店舗
■本日オープン! シャトー・メルシャントーキョー・ゲスト・バル




知って得するワイン情報
■日本人1人当たりのワイン消費量

は2017年予測で3.2リットル
味わいと金額

の微妙な関係
■世界にひとつの自分だけの樽




シャンパン
■2013年はシェフ・ド・カーブのブレンド技術が輝く年


■シャンパン業界で活躍する女性醸造責任者


■3年越しの待望のシャンパンBAM




カリフォルニア
■ナパで最高落札額記録『オズ』つながりのスケアクロウ




注目のワイン&ビンテージ
■ニューフェイスマルゴー・デュ・シャトー・マルゴー2009


■イタリアの秘宝テルラーノ・セレクション

の最古ビンテージ
■ブルゴーニュファンのための2012年ビンテージ速報




グラスの魔力
■シャンパンの神髄をみせてくれたグラスの魔力




話題のイベント&審査会
■5月オープン! 期間限定フロマージュ・カフェ


■世界中のリースリングが楽しめるRiesling Ring

!
■11年目を迎えて進化したアペリティフ365




■審査員は女性だけのSAKURA Wine Award2014


■Sakuraワインアワードの発表はバレンタインデー

!


上半期はシャトー・マルゴーのポール・ポンタリエさんやローラン・ペリエのミッシェル・フォコネさん等の来日もありましたし、最新話題のスポットやイベント情報をお伝えしてきました。
ワインラバーの皆さまを楽しく刺激できる情報を発信してまいりますので、引き続き、宜しくお願いします!
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2014年01月04日

謹賀新年! SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2013年下半期をプレイバック~

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明けまして ございます!
2014年もよろしくお願いいたします!!
年初のブログは連載【ワインのこころ】の7月から12月までをプレイバックしました。

日本ワイン&関連イベント
■過去最多の出品数Japan Wine Competition2013


■和のたたずまいが魅力の


シャトー・メルシャン城の平ロゼ2012

はワイナリーで!
■シャトー・マルゴー最高醸造責任者と桔梗ケ原メルロー

の15年
■ジャパンプレミアム岩垂原メルロ

は良い笑顔から
■川上善兵衛のマスカット・ベーリーA

とブラック・クイーン

フランス
■夏こそローヌ、シラーとかば焼きと山椒と


■夏こそローヌ、第2弾は、マルサンヌとわさびで

!
■マイクロネゴスシャントリ―ヴ

のなでしこ醸造家
■ジュルネ・デュ・ヴァンとシュッド・ウエスト

のコラボ

シャンパン
■世の人気シャンパンアグラパール


■日比谷『松本楼』とG.H.マム

の男気物語

イタリア
フランチャコルタ

のピラミッド型ボトル

チリ・アルゼンチン報告
■チリ独立記念日とサンタ・リタ


■チリ第2位の輸出力を誇るコノスル


■世界のトップをめざすチリの新星VIK


■アルゼンチン最高のマルベック




新年に気の置けない仲間との集まりで飲んだカテナのマルベック。イタリアのゴルゴンゾーラ(ドルチェ)やコンテとの相性も良好、アルコール度数13.5%もイイですね!

香港報告
■香港インターナショナルW&Sフェアでの日本酒人気


■香港で出会った1940年生まれのポート


■香港國際美酒展で南アのスパークリング

に注目!

甘口ワイン
■ハンガリーのトカイ・アス-6プットニョシュ

に癒されて

マリアージュ
■仏のショコラティエが認めたチョコと日本酒

のマリアージュ

国内での注目事項
■一度で3つおいしい五反田のビアンシュール


エリゼ宮初のオークション

で落札した166本
■本邦初! 米・仏最高ランクのメルロ競演


シャトー・ラグランジュ取得から30年

のサントリー

2014年のワインのこころは来週木曜日からスタートいたします。
引き続き、よろしくお願いします!
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2013年06月29日

SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2013年上半期をプレイバック~

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今日は26週目、半年分のコラムをまとめる時期になりましたが、月日の経過が早すぎて~

ワイン関連イベント&ニュース
・1月26日のオーストラリア建国記念日にツイート・アップを楽しもう!
http://t.co/92C5rdyA 
・Bon Courage TOHOKU!
・18年ぶりの開催 『世界最優秀ソムリエコンクール東京大会』
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130328/trd13032812330017-n1.htm
・VINISUD Asiaに登場した1901年ビンテージ!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130404/trd13040413450012-n1.htm
・祝10周年記念! アペリティフ親善大使は米倉涼子さん
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130613/trd13061310350009-n1.htm
・ブラピ&アンジーの『ミラヴァル・ロゼ』×松本楼スイーツ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130621/trd13062116490012-n1.htm

温暖化対策
・ミゲル・トーレス社の地球温暖化対策
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130502/trd13050212180018-n1.htm

マリアージュ
・香りと色で合わせるマリアージュ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130627/trd13062711590010-n1.htm

シャンパン
・スイーツ好きのレディーに似合うロゼ・シャンパン
http://t.co/l5mZqWg3
・かわいいハートの中に愛くるしい天使が!
http://t.co/G3cmFoB7 
・『マム・ロゼ』  フジタ画伯へのオマージュ
http://t.co/O1cWucxl
・シャンパンだけじゃなかったボランジェのすごさ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130509/trd13050912110009-n1.htm

日本ワイン
・イスラエル、チリ、日本の競演
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130425/trd13042513160005-n1.htm
・『甲州きいろ香2012』スペシャルキュヴェ誕生
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130516/trd13051608560010-n1.htm

ブルゴーニュワイン
・ルイ・ジャド発ブルゴーニュ最新情報
http://t.co/SzKPN3kN
・頂点への復帰 シャブリ・ルネッサンス!
・「エレガント、繊細、ピュア」な和食とブルゴーニュ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130523/trd13052311230007-n1.htm

プロヴァンスワイン
・VINISUD Asia のプロヴァンスロゼ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130411/trd13041119030013-n1.htm
・ブラピとアンジーの『ミラヴァル』を造るマーク・ペラン
http://t.co/9wL7gdR9YR 


アルザスワイン
・アルザス地方のピノ・グリ、ゲヴュルツ、リースリング
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130530/trd13053012580007-n1.htm

スペインワイン(CAVA)
・父の日にいかがスペインのスパークリング
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130606/trd13060612240009-n2.htm

オーストリアワイン
・『ニコライホーフ』のヘルシー土壌を味わって
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130418/trd13041815000014-n1.htm

チリワイン
・チリの実力派スパークリング『エステラード・ロゼ』
http://t.co/qG9LH9rzsQ  
・EPAと品質の良さがチリ最大の強み!


オーストラリアワイン
・新登場! 開栓が簡単なスクリュー・キャップのスパークリングワイン
http://t.co/LdyBLiRc
・『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマンには豪州のラン・リグ
http://t.co/EUNZBAFe 

[かわいい]昨年までのデータは >>>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2013-01-12
引き続き、【ワインのこころ】をよろしくお願いします!
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2013年01月12日

SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2012年下半期をプレイバック~

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3連休の初日、いかがお過ごしですか
2012年下半期分を項目別(26編)にまとめました。ワイン探究のお役にたてば嬉しいです!

ワイン関連イヴェント&ニュース
藤田観光主催のテイスティング会、参加者倍増 
http://t.co/vBdIPlVs
料理を試してジャッジするコンクール
http://t.co/8MXPEYvg

ワインの楽しみ方
シンガポール航空の機上で味わう京懐石 
http://t.co/V5GY1zyX

世界のぶどう品種
中国料理に合うライチの香りのゲヴルツトラミネール 
http://t.co/Lm16Vmnd
高貴品種ピノ・ノワールの血を引くアリゴテ種!
http://t.co/EYjqc1IW

ロゼワイン
ファースト・ロゼと餃子でパワーアップ! 
http://t.co/vjZTmQ9x

スパークリングワイン&シャンパン
白桃やメロンに合うヴェネト産の発泡酒 
http://t.co/bHMaWvE4
香港で「美酒展」  露のスパークリングを体験しました
http://t.co/eYdYGEG0

日本のアネモネがつなぐ時空を超えたコラボレーション 
http://t.co/8bNq6sHg
ジェームズ・ボンドのシャンパンはボランジェ! 
http://t.co/hI0OIs1F
007シリーズ50周年のシャンパン 
http://t.co/dAs2I0it
マグナムボトルで楽しむシャンパン 
http://t.co/MVGZ3kHo
ローラン・ペリエ200周年記念「レ・レゼルブ グラン・シエクル」
http://t.co/jAIMsL1v

国産新酒&ヌーボー
新酒の季節をラジオ深夜便に乗せて 
http://t.co/vdpzDHIG
少量&上質のボージョレ・ヌーボー2012
http://t.co/ABwSYRu7

日本ワイン
ガンバレ日本、マリコの底力!
http://t.co/5uDOMp6O
日本初の高貴な甘口「ノーブルドール」 
http://t.co/Z5ALlkFA

ボルドーワイン
特別の日に飲みたいゴールデン・ネクター 
http://t.co/RpEPmVQr
102シャトーが来日して2009ビンテージを披露!
http://t.co/Ay3bxxov

ブルゴーニュワイン
マダム・ルロワと高島屋 40年間の絆
http://t.co/kfukVQGj

コート・デュ・ローヌワイン
パーカー・ポイントとセレクション・パーセレール 
http://t.co/wlOogHWz

カリフォルニアワイン
子供たちの笑顔が励みのグレース・ファミリー 
http://t.co/CZZChmCi
熱血漢コッポラのイングルヌックへの想い 
http://t.co/HePu9OFX
「違い鷹羽」の家紋に込めた家族の絆  
http://t.co/QRcrvg16

オーストラリアワイン
豪州バロッサの古樹に感謝を込めて 
http://t.co/qiOPE3GW

ニュージーランドワイン
NZで夢を実現させた若き日本人醸造家 
http://t.co/CgJiksTr

[かわいい]2012年の上半期から、それ以前のコラムはコチラ

で!
2013年もよろしくお願いいたします。
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2012年07月08日

SANKEI EXPRESS 連載【ワインのこころ】 ~2012年上半期をプレイバック~

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今年も半年過ぎました、なんだか早すぎますね!!
【ワインのこころ】の上半期分(26回)をまとめてみました。
「ワインに興味を持ち始めたばかりで・・・」というフォロワーさんも多いので、拙記事がお役に立てば嬉しいです。
今期、富永博士のきいろ香の回には多くの方が「いいね!」をくださいました。
皆様のあたたかな応援を本当に有難く思っております!

ワイン関連イヴェント&ニュース
■VINEXPOが予測する今後5年間の市場  
■「haiku」が俳句募集  
■「シャンパ―ニュ将校」受勲の栄光 
■フランス色の祭典「アペリテイフの日」

ワインの楽しみ方
■レンジで作るオンリーワンのホットワイン 
■身近にある調味料でワインをマイルドに  

世界のぶどう品種
■古樹のジンファンデルと「メデューサ」 

ワイン栽培・醸造に絡んで
■世にもまれなる岩の発酵槽を使った製法
■ビンテージに関係ない天才醸造家の一品 

日本ワインにフォーカス
■マスカット・ベーリーAロゼ2011に合う食材
■日本の味に合う「シャブリ
■コンペ金賞受賞5本と「マンズ・レインカット栽培法」
■ソラリス「古酒甲州」の原点
■「甲州きいろ香」と日向夏のおいしい関係
■日本に適したオリジナル品種「小公子」
■「塩尻ブランド」の発信基地、渋谷に誕生

スパークリングワイン&シャンパン
■日本で花開いたベル・エポック 
■「自根」のシャルドネから誕生した貴重なシャンパン 
■ローラン・ペリエ社200周年記念イヤーでさらなる弾み   
■14年の時を経た「職人気質」なシャンパン  


[リボン]ロゼワインは別バージョンでのまとめで
http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27-1
(2月23日、3月1日、3月8日、3月15日、3月22日、3月29日)

[リボン]2011年のまとめは 
http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-20

今年の下半期も興味深い話題や面白情報についてどんどん発信してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします!
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2012年03月27日

3月の産経EX【ワインのこころ】ではロゼワインに焦点をあてました!

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圧巻! 仁和寺の御室桜 2011年4月21日撮影

桜前線が動き始めましたね!!  日本列島がピンク色に染まっていく感じ、ワクワクします。
3月の産経EX 【ワインのこころ】では、桜の開花を待ちながら、ロゼワインについて書き連ねてみました。ロゼ活用のお役に立てば幸いです。

■「 ロゼ 」 世界で躍進中
■「夜のロゼ」
■辛口のロゼ試す価値あり
■生命力と若さを感じさせるロゼ・スパークリング
■桃の花びらをイメージしたロゼ
■ 家族の愛情あふれるレオン家の ロゼ

追伸:今日(4月1日)はパトリック・レオンさんの誕生日[プレゼント]です!
昨夜嬉しい返信メールをいただきました。【ワインのこころ】も
Thank you also for your column on your web site : I will try to have it translated in french.
とのこと。完璧にお伝えできれば本望です。
レオンさんのキャッチフレ―ズはコレ(笑)↓
3はTrois(トロワ)ですからね。

1.....2.....3.....CROIX !!!!!....

Patrick LEON
" Leon Consulting "
Les Trois Croix



3月22日発売、メルシャンの精鋭女子5名の知恵が書籍(1000円)になりました!!
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ワインの会社がつくりたかった 『ワインに合う! かんたん おいしい 満足レシピ82』

出版パーティーに登場していたお料理は本著をみながら簡単に作れるものばかり!
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カプレーゼのピンチョス(左) トマトのせバゲット(右)

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簡単ピクルス(左) 桜エビとたけのこキャベツのパスタ(右)
ピクルスの酸味と『コドーニュ クラシコ・ロゼ』の酸味がとても良く合っていました。
桜エビのパスタは『シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄2011』とイイ感じ!
このヴィンテージは従来からのアンサンブル(シャルドネ&甲州)に、マリコ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランがブレンドされているそうです。
ラベル:ロゼワイン
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2012年01月20日

SANKEI EXPRESSの連載【ワインのこころ】 ~2011年後半をプレイバック~

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産経EXで毎木曜日連載中の【ワインのこころ】の2011年後半分を項目別にまとめました。
昨7月にアップした前半のプレイバック

同様、参考になれば幸いです!

注目のぶどう品種
・脇役から主役に躍り出たピエモンテの華

クロージャー(栓)
・コルクは地球環境にやさしい天然素材
・ワイン生産者の一大事「ブショネ」
・浸透し始めたスクリュー・キャップ
・飲みたくなったときにパッと開栓

グラス
・おいしく飲むためのグラス
・おすすめの「うち飲みマイグラス」

香りについて
・香りの教材『ル・ネ・デュ・ヴァン』
・判断の決め手は香り!
・嗅覚鍛え、いつまでも若々しく

ワインと料理 
・ウナギの白焼きと注目の白ぶどう
・かば焼きと「赤」をつなぐ乳酸と粉山椒

シャンパン
・シャンパンの泡とグラスの微妙な関係
・「ジャケ買い」したくなっちゃうシャンパン
・繊細さがわかる日本人向けのシャンパン
・ペリエ・ジュエ 100年後の夢受け継ぐビサントゥネール
・日本で花開いたベル・エポック

日本ワイン
・旬を味わう「山梨ヌーボーまつり」
・日本のパイオニア川上善兵衛(上) ブドウ園を開く
・日本のパイオニア川上善兵衛(下) マスカット・ベーリーAの誕生

ヌーヴォー
・チリのとれたてヌーヴォー「ファースト・ロゼ」
・今日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日
・太陽のありがたみを感じるボージョレ・ヌーヴォー

アルコール強化ワイン
・10年目を迎えたシェリー・プロモーション

旬の話題
・「愛好家も審査員」のユニークな品評会
・JAL×サロン×山本シェフのプレミアムな世界

今年の1月は昨年12月に訪問したシャンパーニュとスペイン訪問に絡んだ話題を取り上げています。引き続き、宜しくお願いいたします!
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2011年07月21日

ウナギの白焼き&かば焼きにワインを合わせるひと工夫

今日は土用の丑の日です。
「土用とは立夏、立秋、立冬、立春の前18日間のことを表している。なかでも、立秋前の土用のうち、十二支の丑に当たる日にウナギを食べる習慣が、江戸時代に定着した。当時はウナギは滋養が豊富なことから、夏バテの防止になると考えられたとされる。現代においても、この習慣が続いており、ウナギのかば焼きの消費量が年間最大になる。2011年の夏は7月21日と8月2日の2回ある。(出典:7月17日付産経EX) 」

昨年&今年と2年続きでウナギの稚魚シラスウナギは不漁です。その影響でウナギの価格は高騰気味。長年お世話になっている「ハツ目 にしむら(目黒店)」でも店主松本清さんがやむなく値上げに踏み切ったことをブログでわびていました。とは言え、にしむらさんの店頭販売の中串は1600円、絶対お買い得だと思います。

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身はふわふわ、皮の焼き加減は強すぎず弱すぎずのバランスでホント美味!

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ウナギと合わせたのはスペイン・ルエダのベルデホ100%のワイン。これは輸入元ミリオン商事本社での試飲会で気に入った1本なのですが、ワインリストには「『エルブジ』のメニューにもオンリストされている人気アイテム」という説明がありました。
22年および100年以上の接木なしの畑のぶどうをステンレス88%、木樽(仏アリエ産)12%で発酵させ、ステンレスで熟成。ベルデホは日本ではまだまだマイナーなぶどう品種ですが、レモンの風味があり、ピュアな味わいが日本食に合うと思います。通常、白焼きにはわさびで合わせますが、レモン醤油とも良い相性です。


私は過去に何回か、ワインとウナギの相性について書いてきました。
個人的に一番興味あるのが、コート・デュ・ローヌのぶどう品種シラーとの組合わせです。

2008年にローヌ南部にあるドメーヌ・ペラン社のジャン・ピエール・ペランさんがお抱えシェフのローラン・デコニックさんを伴い来日なさった時、ウナギのかば焼きと同社のフラッグシップワイン『シャトー・ド・ボーカステル・ルージュ』の話題になりました。サービスしてくださった加茂ソムリエの機転でペランさんに花山椒を体験していただくことができ、ペランさんも大変興味を示してくださいました。
翌年同ドメーヌを訪問した折、浅草『やげん堀』の粉山椒を手土産にして、シェフのローランさんに粉山椒を使った最高のマリアージュをお願いしてきました!
あれから3年!
ドメーヌ・ペランではマリアージュ探究に3年かけています。ウナギと粉山椒を使った最高のマリアージュが実現していると嬉しいのですが・・・(笑)


[わーい(嬉しい顔)]本日午後、ワイナリー和泉屋の新井社長とリカーショップ愛の安井社長がらみでラウル・ボベさんと再会できました!
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スペインワイン界の第一人者でピレネー山脈の標高1000mの地にあるパリャルス・ジュサ地区で『カステル・デンクス』とプリオラートで『フェレール・ボベ』のワインを造っています。
殺虫剤、化学肥料は一切使わない自然派の醸造家で日本が大好き。ワイナリーには「ZEN」と書いたお部屋もあるそうです。
丑の日の今日、ボベさんの昼食がウナギのかば焼きだったことから、ウナギ談義で盛り上がりました。バルセロナで活躍中の佐武祐子さんも現在帰国中。先週以来の嬉しい再会となりました。


画像はカステル・デンクスの『タラルン2008』、シラー100%のワインです。
黒系果実、黒コショウ、甘草、土っぽさに加えて、MLFのニュアンスを感じるワインなので、「かば焼きに合いますね」と私。ボベさんも同意してくださいました(強制ではありません~)
アルコール度数も13.8%で食中酒としても最適です。時間の経過とともにワインは空気に触れてますますイイ感じになりました。
posted by fumiko at 12:03| Comment(8) | TrackBack(0) | ワインのこころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

SANKEI EXPRESS【ワインのこころ】 ~2011年の前半をプレイバック~

産経新聞のタブロイド紙SANKEI EXPRESS(EX)の連載『ワインのこころ』の今年前半分を取りまとめてみました。スタートしたのは2010年の10月7日木曜日、ここからの12回は同年秋に訪問したシャンパーニュ&ブルゴーニュ報告を掲載させていただきました。2011年からはワインについて系統立てながら、また随時、歳時記的な要素も盛り込みながら書いています。1月末から木曜日掲載のコラムは、翌金曜日(早い時は同日)には産経msnのサイトで閲覧できるようになっています。

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私の元に届いた可愛い天使、いろいろな想いを込めて・・・
作者はレースドールの第一人者さかもとえつこ先生です。


項目別にプレイバック!
ワインの醸造法
スパークリングワイン
・イタリアの発泡酒はスプマンテ
・温暖化が育む英国産スパークリングワイン

アルコール強化ワイン
・日本の公式べネンシアドールは100名
・最高のシェリ―ができる条件
・マゼランと世界一周したシェリー
・バニラアイスとペドロ・ヒメネスの絶妙コンビ
・<ポルトガルが誇る甘美なポート&マデイラ
・ご褒美タイムには「バニュルスとショコラ!」

フレーバードワイン
・ベルモットタイムは「とりあえず一杯」

ボトルについて
・ボトルの色と透過の関係
・容器の変遷とボトルの形
・ボックスボイテルは動物の皮袋のなごり
・伊のキアンティ瓶、独のライン・モーゼル瓶

注目のロゼ
・人気上昇中 ロゼを楽しもう
・お好みのロゼは肉食系? 草食系? スイーツ系?
・桜の季節のロゼ・シャンパン

歳時記
・バレンタインにはロゼ色のアイスヴァイン
・母さんに贈るアネモネ柄のシャンパン
・父の日にはシャンパントリュフを
・天体との調和から生まれたGVヴィノテーク1991
・梅雨時の生ものには白ワインとレモンを

今を感じながら
・野外で重宝するニュージーランドの「コピト・ワイン」

注目したいぶどう品種
・日本と共通点が多いリアス・バイシャス



2011年7月以降は、ワインに欠くことのできないコルクやスクリューキャップ等のクロージャー(栓)、歳時記的には土用の丑の日のおすすめのワイン、ワイン生産者からのリアルタイムなワイン情報等を盛り込んでいきます。

参考として(2010年10月7日~2011年1月20日掲載コラム)
・フジタの愛したシャンパン
・古代ローマ採石場で熟すシャンパン
・シャンパンの個性を生かすぶどう
・羽のように優しくぶどうを搾る
・瓶の中でうまさを作った「おり」
・大きなボトルと「シャンパンの熟成」
・由緒ある『レ・クレイエール』直属の人気店
・メゾンとバラの優雅な関係
・世界一有名なブルゴーニュの赤
・長熟ワインの良きパートナー
・ヒトラーの略奪から守り抜いた生産者
・日本人ソムリエが経営するパリの人気店
・新年にお薦めしたい干支の絵柄の「エト・カルタ」
・スティル・ワインとは
・スパークリングワインの秘密
・オイルパステルで描いたオリジナルボトル
posted by fumiko at 13:13| Comment(6) | TrackBack(0) | ワインのこころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

毎週木曜日はネット版 【ワインのこころ】の日!

昨年10月からSANKEI EXPRESS(通称EX)紙で『ワインのこころ』を連載していますが、1月末からネット上でも読むことができるようになりました。担当の佐野部長からの「より多くのワインラバーに読んでもらうことができますよ」というご提案を受け、毎週木曜日EX紙面に掲載された『ワインのこころ』は、午後、産経msnにアップされます。

今年に入ってからスティルワイン(非発泡性ワイン)、スパークリングワイン(発泡性ワイン)と書き進めてきましたので、今回からはアルコール強化ワインです!

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[コピーライト]Photo by Terutaka HOASHI

まずはシェリー! 1回目は華麗な業師ベネンシアドールについて書いてみました。
シェリー第2弾、最高のシェリーが出来る条件
シェリー第3弾、マゼランと世界一周したシェリー
シェリー第4項、バニラアイスとペドロ・ヒメネスの絶妙コンビ
posted by fumiko at 21:22| Comment(4) | TrackBack(0) | ワインのこころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする