長野県塩尻市片丘のドメーヌ・コーセイについては、スタート当初から、カテゴリードメーヌ・コーセイで紹介してきましたが、メルロを植栽して10年目の節目にあたる本年、『Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2025』で、プライベート ローズ セレクション Iceberg & Framboise Vanille 2023が金賞を受賞、株式会社ドメーヌ・コーセイとして欧州系品種・赤部門初出品での受賞となりました!
おめでとうございます🎉🎉🎉
アイスバーグ&フランボワーズ バニーュ2023
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ここからは2024年ヴィンテージのロゼをご紹介!
メルロ・ロゼK.K エディション2024&メルロ・ロゼ2024
■メルロ・ロゼK.K.エディション2024(左)
昨年リリースされた2023年がデビュー作なので、2番目のヴィンテージ。製造方法はセニエ、ステンレスタンクで約1ヵ月発酵、ステンレスタンクで約2カ月育成。育成時、オークチップを約2週間浸漬、これは無濾過の“濁り防止”のために使用。瓶詰日は6月26日、リリース日は7月12日、生産本数1,200本
味村エノログは「ボルドースタイルのロゼ」と語っていました。
今回テイスティングした3種のロゼのなかでは、樽での育成期間が約6ヵ月と一番長期だったからなのか、ぶどうのポテンシャル、フェノールの要素を感じ、マスキュランなイメージ
■メルロ・ロゼ2024 無濾過(右) 価格:2,970円(税込)
2019年が初リリースだったので、今回が6番目。低温でゆっくり発酵させることで、アロマ豊かなスタイルに。発酵で生じる炭酸ガスを少し残して瓶詰。白桃やフランボワーズ、心地良い酸味、のど越しスムース、フレッシュ&フルーティ。
メルロ・ロゼ アヴァンタージュ2024
限定1,000本のアヴァンタージュを初めてテイスティング
香りに夏を感じさせるスイカ、淡色のバラ、ピンクペッパー
味わいから着地に至るまで終始フェミニン
好感度200%のロゼ!
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奈良県の食材とのマリアージュ
5月に奈良県を旅行して、
敬遠していた奈良漬に開眼
元祖『今西本店』の黒漆のような瓜に感嘆
カットして1週間ほど冷蔵庫で寝かせてから食す奈良漬
噛み込むと滋味深く、時を友にした発酵食品の底力を実感
奈良漬の世界観を激変させた逸品
ドメーヌ・コーセイのロぜに寄り添っていましたが、
なかでもアヴァンタージュとのマリアージュに共感
お皿の上の淡茶の漬物は“柿の奈良漬”
奈良県の特産は柿で、
柿の葉寿司はよく知られています。
柿の奈良漬は店舗「柿の専門」の製品
奈良漬大好きのワイン仲間が「柿特有のねっとり感、食感があるので、
それが反映されている」と語っていました。
三笠会館100周年記念ボトル
朋友と創業100周年を迎えた三笠会館へ
同店では5年前から、ドメーヌ・コーセイの収穫作業に関わっており、
自分たちが収穫したぶどうで仕込んだ100周年記念のオリジナルワインを完成させました。
三笠会館のサイトをご覧ください。
100周年記念ロゼと、
冒頭で紹介したドメーヌ・コーセイのメルロ・ロゼ2024 無濾過とは、
中身は同じ、ボトルのみ異なります。
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日本ワインコンクール2025の金賞受賞ワイン
9月発売予定
ミスター・メルロ渾身のワイン
味村興成エノログと受賞ワイン
8月初旬、味見をさせていただく機会がありました。
2022年ヴィンテージはアメリカンオーク100%でしたが、
2023年はフレンチ75%、アメリカン25%
アイスバーグとフランボワーズバニーュの最良のぶどうを選択して醸したスペシャルキュヴェ
ファーストインプレッションは甘やかなヴァニラ
オークの要素がワインに溶け込むにはもう少し時間が必要ですが、
赤系果実や紅バラ、カカオ、酸味の広がりもきれい、均整が取れた味わい
ハトのローストとジロール茸
食材の一番下には歯ごたえのあるらっきょう
粒マスタードの弾ける食感と優しい辛さがブリッジ役になり美味、美味
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【株式会社ドメーヌ・コーセイ】
住所:長野県塩尻市片丘7861-1
電話:0263-50-7922
植栽開始:2016年(圃場が約10㌶)
会社設立:2017年
ワイナリー竣工:2018年


