本物を見る価値
印象的だった3連画“花火”
水墨画的なイメージ
第4章「夢のアトリエ」のNo.69絵画Ⅱ/Ⅴは撮りたくても撮影不可だったので、
それがベースになっている“花火”が撮影できて良かった!
Miroのサイン
涙の微笑
1973年
1967年に構想を練り始め
それから6年かけて完成させた作品
Miroのサイン
太陽の前の人物
1968年
ミロの造形言語の集大成と言われている作品
丸、三角、四角
赤、黄、青
女と鳥
1967年
着色ブロンズ
カタログは3色のパターン、私が選んだのは青色
クリアフォルダーは
カタツムリの燐光の跡に導かれた夜の人物たち
1940年
ミロの世界に浸りたくなった時のための大事なツール
~私にとって、画中の形や図像は決して抽象的なものではなく、常になにかを表す記号である。
それは常に人間であり、鳥であり、あるいは何かほかのものなのだ ジュアン・ミロ~
ミロ展公式HP:https://miro2025.exhibit.jp/
✨✨✨
先月鑑賞した映画『国宝』
吉田修一氏の原作をもとに、
李相日監督、主演の吉沢亮さん、脚本の奥寺佐渡子さん、
撮影のソフィアン・エル・ファニさんをはじめとする
映画に関わったすべての皆さんの“質の高さ”に感動しました。
歌舞伎鑑賞を楽しんできた者として、
作者の黒子体験、吉沢亮の1年半の努力等、
個々のストーリーにも大いに敬意を表したいと思います。
リピーターが多いと聞いていますが、それも大いに頷けます!
画像:『国宝』のパンフレットより
画像:『国宝』のパンフレットより


