2024年10月05日

『ふくしま逢瀬ワイナリー』応援ブログ、ワインだけではない魅力がいっぱい!

ワイン王国No143号の現地取材日本ワイン最前線で、ふくしま逢瀬ワイナリーを担当!        


              逢瀬=出逢いのワイナリーです!


        ワイン王国の誌面と熱海ブラック・クイーン2021


        ワインと一緒にワイン王国も陳列中
        画像提供:逢瀬ワイナリー

        10月5日発売の限定品
        りんごのブランデー500ml / 9,900円(税込)
        オリジナルデザインのボトルにもご注目
        ラベルを貼らず、首掛けで製品名を表示、SDGs&エコ対策
        ロウ付けはワイナリーのスタッフ全員で行ったそうです、気合い十分!

ふくしまスピリッツ3本セット各150ml / 9,350円(税込)
りんごのブランデー、ぶどうのブランデー、梨のリキュールのセットで180セットのみ    
お水を1~2滴、加えて味わうと香りが一段と広がり魅惑的
飲んだ後のグラスをレンジで温めると残り香が楽しめますよ


        ふくしま逢瀬ワイナリー

X by Fumiko

6月にワイン王国村田編集長&醸造家メンバーとお邪魔した折、逢瀬祭の話を伺ったので、ワイン王国webでご紹介しました。
ワイナリーの沿革や全体像がおわかりいただけるので、ご笑覧いただけると嬉しいです。

        敷地内の多田野ヴィンヤードでは主要6品種を栽培

        大河原久尚代表理事と醸造責任者の松尾弘則さん



                   🍀🍀🍀🍀🍀



        ソーヴィニヨン・ブランの仕込み作業
        協力農家から到着したばかりのみごとな房

        醸造チームの中村和平さんがぶどうを次々に破砕機に

           リズミカルに移動するぶどう

        分別された梗

        SBの果汁

        松尾さんはワインを子どものように慈しんでいる感じ


           逢瀬(おうせ)とオーセロワ


       逢瀬(おうせ)ワイナリーでは、オーセロワのぶどうを栽培しています。なぜ?
       それは、ネーミングが似ているから[わーい(嬉しい顔)]
       取材の前日までに収穫が終わっていたので、待望のぶどうと対面できず・・・
       それでも、発酵中のワインを試すことができました、松尾醸造責任者に感謝!
       収量が少ない為、単一品種で醸造することはありません。
       故に体験できてハッピー

        誌面掲載用ワインのテイスティング
        自然光で緑が映え、ラベルの緑もイイ感じ


ふくしまMEGRI シードル2022のりんごは果樹園やまとの阿部幸弘代表の愛情と情熱が詰まっています。ふじ、陽光、王林、紅玉等、全部で12種類のりんごを使っています。
シードル2023ドライはふじ100%、グラスから新鮮なりんごの香りが漂い、バランスの良い味わい。
すべてのりんごは、2等分にカットし、果肉の状態を目視してから、仕込み作業に入ります。阿部代表が精魂込めて造りあげた高級生食りんごなので、是非、お試しいただきたいです。


         ボトルの裏ラベルに情報記載
         湖南シャルドネ2022
         協力農家の小山順平(郡山市湖南町)さんが育てたシャルドネ
         ワイナリー創業当初から共に歩んできたお仲間

        協力農家の佐藤勝喜さん&安斎清隆さんが造ったぶどう
        ブラッククイーン87%は福島県郡山市熱海町
        メルロ13%で福島県本宮市


                   🍀🍀🍀🍀🍀


       お薦めマリアージュ
       福島県の桃の代表品種「あかつき」から造った桃スパークリング
       桃好き&泡好きの青木一押し
       ラベルのイラストはお笑い芸人・関あつしさんが描いています。


       購入してきた桃泡はTinc ganaに持込ませていただき、
       菊池貴行シェフソムリエにショコラのデザートをお願いしました。
       桃スパークリングとショコラ、お薦めできるマリアージュ!


         福島県の銘菓『柏屋の薄皮まんじゅう』とatami2021
         大河原さんから「相性最高!」との情報をいただいたので、
         年内までには相性探求してみます!


                 🍀🍀🍀🍀🍀


     ひとりごと
     
    お盆の時期の・・・精霊トンボ
    ワイナリーの敷地内を自在に飛び交っていました。
    立ち止まって、大河原さんの話を伺っていた間(約3分)
    私の前のポールで、微動だにせず、聞き耳を立てていたトンボ君
    この子がメッセージを発信していた気がしたので、帰宅後、検索。
    まあ、スピリチュアルなトンボ君!

    ワインボトルの撮影時も、私の手元に寄ってきたのですが、
    普通は飛び回っていて、捕まえるのができないとか
    静止することがない子が、何と、何と。
    来年10年目を迎える逢瀬ワイナリーに素晴らしいことがあると信じています!
posted by fumiko at 22:23| Comment(0) | 日本ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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