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移動、移動のカリフォルニア!
ロサンゼルス到着後、バスで即、サンタ・バーバラへ。映画『サイドウェイ』でピノブームを起こしたエリアです。映画公開から今年は10年目になります。その後、パソ・ロブレスへ。ここではパワーのあるワインが多かったのですが、アメリカを代表する品種ジンファンデルから造られた魅力的なワインとの遭遇もありました。
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ハーン・エステイトの自社畑の広さは1100エーカー、標高300㍍のエリアから全景を見ると
パソ・ロブレスを離れ、さらに北上し、モントレー・カウンティのサンタ・ルチア・ハイランズにある『ハーン・エステイト』へ。ここで、懐かしいガンダムに再会、ぶどう自動収穫機(グレープ・ハーベスター/勝手にガンダムと呼んでいます)! ハーン・エステイトでは収穫期には4台のガンダムが働くそうです。
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8割が機械摘み、ホント凄い迫力、脚も早いのです!
ハーベスターは50人が8時間休みなしで作業する能力を備えていますよ
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ちなみに、この場所の畝の間隔は6×6フィート
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ガンダムが通ったあとは、梗だけが残って
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今日は朝から思い切り、砂ぼこりを浴びました。そして・・・未体験ゾーンへ。
今度は数台のカートに分乗してワイナリー内を見学、畑の畝の間も走りました!
只今、ワイナリーは収穫の作業で大忙しです。
でも、ドリーミングツアーを引率するカリフォルニアワインインスティテュートの堀代表とハーン・エステイトの長い友好関係をベースにしたおもてなしの心を感じましたし、日本市場がNo.1ということで、日本への熱い思いも感じました。
ブログからカリフォルニアのワイン産地の動きを感じていただければ幸いです。