今年初めて行われた同コンクールは、国産ワイン&輸入ワインの区別なく、日本国内で飲める世界中のワインのなかから、「一番美味しいワインを探そう」をテーマにしたもので、ユニークなのはワインの専門家とワイン愛好家双方の視点から品質の優れたワインを選んでいる点です。審査は9月3日&4日の両日行われ、私は専門家10名の審査員メンバーのひとりとして参加させていただきました。
おめでとうございます!!
7日夜、部門別、専門家・愛好家別の各賞が発表されました。
な~るほど、思い当たるワイン、多々あります\(^o^)
9月16日に受賞式・テイスティングパーティーが予定されています。その席上で、専門家と愛好家双方の評価により選出された「ベストワイン」と「国産ベストワイン」、ゴールドメダル以上で販売価格1,500円以下の「コストパフォーマンスワイン」が発表されます。
品評会をプレイバック
出展ワインの総数は159本でした。審査時間は3時間、1本あたり1分少々でテイスティング
私は休憩時間をなしにして何とかすべての本数をクリア、ホッ!
応募多数で抽選によって選ばれた60名の一般審査員(ワイン愛好家さん)は別室で、20名ずつに別れ、各グループ約50アイテムを担当。審査、評価していました。
(左)ブラインドの状態も温度も完璧、ボトルの前にはグラスが2脚並んでいました。
自分用のグラスで試飲しながら、ボトル前のグラスで香りをチェック!
2グラスがあったことで温度変化による香りの変化がつかみやすく、役にたちました!
(右)試飲はA列白ワインから順にD列の赤ワインまで。
生産者の熱い思いが込められているので、真剣さも増します。画像協力:内藤邦夫
初日の審査後、愛好家審査員の皆さんを交えた懇親会がありました。
藤田観光の森本 昌憲会長を囲んで
永野 寿子さん、私、岸本 宗和リーダー、森本会長、内藤 邦夫さん、児島 速人さん、柳 忠之さんと
画像協力:内藤邦夫
明けて4日は
昨日の審査で高得点を得た、入賞候補ワインの中からプラチナ、ゴールド、シルバーの各賞の選考
内藤さんのブログにも書いてあるように総体的にワインの質が高かったと思います。その内藤さんは私の前に座っていました。1度に口にするワインの量が私の倍!
お替りをする様子を見て、映画『パリのレストラン』の中のトマさんのブラインドテイスティングを思わず思い出してしまった私です(笑)
柳田 藤寿委員長、品評会運営アドバイザーの岡 真木様、有坂 芙美子様、ホテルの運営スタッフの皆様、お疲れ様でした。16日の再会&受賞ワインのテイスティングを心待ちにしております。
ありがとうございました!
表彰式&テイスティングパーティーのご案内
上位入賞ワインを楽しむ『表彰式&テイスティングパーティー』の案内です。パーティーでは入賞したワインの試飲をお料理とともにお楽しみいただきますが、ホテル宿泊券やお食事券等が当たる抽選会付きの超破格な内容です。ワインラバーさんのご参加をお待ちしています。
日 時:2011年9月16日(金)
場 所:椿山荘 プラザ5階「オリオン」
参加費:6,000円(税込)
時 間:受付18:00~表彰式19:00~(21時終了予定)
問合先:「日本で飲もう最高のワイン2011」運営事務局(担当:松山 元信)
〒112-8664 東京都文京区関口2-10-8 藤田観光株式会社内
TEL:03-5981-7750
tsworkingさん、nice、感謝です!
ほりけんさん、チェックありがとうございます!!
xml_xslさん、チェック、ありがとうございました!
ChinchikoPapaさん、nice、ありがとうございます!!
グランマぴよさん、チェック、感謝です♪
nikiさん、チェック、ありがとうございました!
やはりリストの中のドイツワインにチェックが入りましたね。
お時間があえばおいでください~ご案内いたします♪
vientre-dolorさん、チェックありがとうございました!
micheさん、nice、ありがとうございます♪
今造ROWING TEAMさん、ありがとうございますっ!!