2009年12月03日

サイドウェイズに登場した『Darioushダリオッシュ』での体験@ナパ

asahi.comの秋バージョン完結編は『サイドウェイズ』をテーマにしてみました。
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画像協力:ダリオッシュ

ナパでは映画に登場したスポットを散策してみたのですが、ワイナリーに関しては映画でも豪華さが際立っていたダリオッシュを訪問しました。
“美しいロケーション&素晴らしいワイン”という条件を満たす、いくつかのワイナリーをリサーチしていた20世紀フォックスからのアプローチによって登場することが決まったダリオッシュ。ワインはもちろんのこと、2004年に完成したゲストセンターはまさしくその条件を満たすに十分な施設です。
余談ながら、壮観なワイナリー&高品質なワインが人気のオーパス・ワンにも打診はあったようですが、広報のお話によるとお断りしたとのこと。スコット・ジョンソン設計の施設は見事ですし、ワインも上質、当然お声はかかりますよね。


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オーナーであるダリオッシュ・ハレディ氏のプライベート・セラーにはボルドー、ブルゴーニュなど、世界の著名なワインがびっしり。テイスティングは雰囲気あるセラー内で行われました!

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(供出順に左から)ダリオッシュ・シグネチャー・シャルドネ ナパ・ヴァレー2007、同メルロー2006、同カベルネ・フラン2006、同カベルネ・ソーヴィニヨン2006

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5年前にゲストハウスが完成してから同ワイナリーではワイン&チーズセミナーを毎週金曜日に開催していました。
毎回チーズショップCowgirl Creamery'sから講師が出向していたとのこと。セミナーが好評過ぎて、ついにはダリオッシュ側がカウガールにスタッフを研修のために派遣、今やチーズの有資格者を抱えるワイナリーになっています。

シャルドネにはナッツのニュアンスがあるクリーミーな『Mt.Tam』を合わせて。これはカウガールの自家製チーズで、以下の3つは仕入れているそうです。

メルロは右上のカリフォルニア産『Winchester Medium Gouda』。ダークチョコと相性の良いワイン、プラムのジャムをチーズに添えて! 
カベルネ・フランは右下のオレゴン産のヤギのチーズ『Classico』。ベリー系果実とスパイシーさが混在するワインで、チーズとの相性はロワール的な組み合わせで!
カベルネ・ソーヴィニヨンにはワシントン州で造られている左下の『Beecher's Flagship Reserve』を合わせて。MLF由来のミルクっぽさが、チーズのクリーミーさと合っていました。

手前左はプラムやブラックベリーのジャム、右はピーチを使ったジャム。そして中央がオレンジの皮、コリアンダー、シナモン、お塩で味付けしたピスタチオ、これは後引く美味しさでした!

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風邪気味だったにもかかわらず、丁寧な解説をしてくださったダン社長の温かなおもてなしには心から感謝です! 
輸入元(株)デプトプランニングの長尾社長と建本さん、ご配慮、ありがとうございました♪


サンフランシスコのお薦めワインショップ
サンフランシスコにいらっしゃった時はWINE MERCHANTへ!
2003年7月にオープンしたお店で、低価格のワインから高級ワイン、シャンパンまで豊富な品揃えです。併設しているワインバーに購入したワインを持ち込み(抜栓料として6ドル)、気軽に楽しむことができますよ!

posted by fumiko at 23:45| Comment(7) | TrackBack(0) | asahi.com | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Winoさん、チェックありがとうございました♪
Posted by fumiko at 2009年12月05日 21:55
実に素敵なワイナリーですね。

Darioush には、Darius II というワインがあると聞いたことがありますが、
それについては何か情報はありますでしょうか?
気になっていたのですが、実物を見たことがありません。
Posted by YUTAKA at 2009年12月06日 10:51
追伸です。

Darius II のラベルのデザインが、分かりました。

http://www.resolutionmedic.com/raster-vector-conversions/darioush-darius-ii-wine-label-raster-to-vector-conversion/

このラベルのベクターイメージを作った方は
http://www.etchedimages.com/
の社員のようですね。Darioush もここの顧客のようです。

青木先生が、ゲストセンターが「古代ペルシャ王朝のよう」と書かれて
いた通り、一貫したデザインポリシーがあるような気がします。
センスがありますね。
Posted by YUTAKA at 2009年12月06日 11:04
YUTAKAさん

ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
asahi.comの記事に添付してある画像の4枚目を見てください~
棚で横になっているワインがDarius IIです。

私はまだ試飲していませんが、エコールプランタンの「映画とワイン」講座でお世話になったプランタンの永峰さんが同ワイナリーを訪問した時、テイスティングするチャンスがあった由。以下、ご参考までに。
http://www.printemps-ginza.co.jp/wine/arch/2009/10/18/195628.html
Posted by fumiko at 2009年12月07日 01:06
青木先生、貴重な情報をありがとうございます。

asahi.com の写真には気がつきませんでした。脱帽です。

また永峰さんの記事を読ませていただきましたが、まさに垂涎・・・
Darius II は、かなりのポテンシャルを持っているようですね。

先生の講座(品種別)で、Darioush のことを初めて知って、
少し調べていたのですが、これからも楽しみなワイナリーだと
思いました。

貴重な情報を、ありがとうございました。
Posted by YUTAKA at 2009年12月08日 07:48
朝日.com、情報満載で、素晴らしいです。
サイドウェイズ見てきました。
途中どうなることやらと、心配しましたが、後味の良い映画でちょっと安心しました。ナパのドライブ楽しそうですが、テイスティングしたら運転自粛ですね。
Posted by hako at 2009年12月13日 23:38
私は「Darius II」は未試飲ですが、どんな味わいなのでしょうかね。
ダリオッシュは後進ながら、フランスのほうを向いたワイン造りで頑張っています。
YUTAKAさんが現地訪問の折は是非、チーズとワイン体験を楽しんできてください♪


asahi.comをご笑覧くださいまして、ありがとうございました!
hakoさんは中国やドバイ方面の出帳が多いようですが、チャンスがあれば是非、ナパ方面にもいらしてくださ~い。
Posted by fumiko at 2009年12月16日 01:37
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