大盛況!
フリーマンアキコさんのワインスタイルは上品
和の要素を感じます!
桃井隆宏さんが手掛けるアーサーセラーズのワインは超お薦め
余談ですが・・・
椿山荘主催『日本で飲もう最高のワイン2015』で専門家審査員を担当した時、
最高賞プラチナに選ばれたワインのひとつが桃井さんのピノでした。
10年ほど時が経ちましたが、今回、久々に桃井さんと再会し、懐かしく嬉しく思いました!
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上記は2015年の受賞式の記録
ここにも書いてありますが、
アキコさんと桃井さんのワインの師匠はエド・カーツ氏
品のある造りが共通しています。
✨✨✨
サンタバーバラのワイン試飲とHAL YAMASHITAの新和食の食体験
試飲会翌日のプレスイベント
出典:CWI
Haru YAMASHITA シェフのオリジナルメニューに合わせて
勢揃いした来日メンバー
アリソン・ラスレットCEO(2列目中央)&来日した9生産者
オーボンクリマ ブースの設定はABC順でした
イザベル・クレンデネンさん
ヒルデガードホワイトワイン2021はサンタ・マリア・ヴァレーAVA
PB50%、PG45%、アリゴテ5%をブレンド
新樽100%で品種毎に2年間熟成、私には樽若干強め
ブリュワー・クリフトン
グレッグ・ブリュワーさん
サンタ・リタ・ヒルズ ピノ・ノワール2022
ジム・クレンデネンさんを尊敬し、彼の造りを模範にしてきたグレッグさん
使用樽を使い、全房発酵に注力する彼のワインは繊細
ABCの後に試飲したことで双方の造りの違いを実感
愛媛の真鯛のカルパッチョと新鮮なハーブとナイスなペアリングだったシャルドネ
ブリュワー・クリフトンのワインに感じる“塩味と旨味”
クラウン・ポイント
エージェー・フェアバンクさんはカベルネ・ソーヴィニヨンを2種
ディアバーグ・ヴィンヤード&スターレーン・ヴィンヤード
タイラー・トーマスさん
シャルドネ ドラム・キャニオン・ヴィンヤード2019
スターレーン アストラル2013
う~ん、見覚えあるお顔・・・
当時の画像をお見せして確認しました。
2014年当時はワインメーキングディレクター、今は醸造長兼社長
サンタバーバラの素晴らしさが体感できた貴重な訪問記は
コチラフェス・パーカー
スペンサー・シュールさん
ブースではシャルドネ2023とピノ・ノワール2023を紹介
ラバージ
来日できなくなってしまったラバージ
サンタバーバラ・カウンティのフィル・カーペンタ―さんが代役!
握り寿司に合わせたのはアルバリーニョ2023(未輸入)
ロンゴリア
ブルック・クリスチャンさん
手にしているのは日本未輸入のアルバリーニョ2023&メンシア2022
マージュラム
ダグ・マージュラムさん
ローヌ系5品種を使用したM5
照り焼き鶏もも肉にはマージュラムM5、メイン品種はグルナッシュやシラー
2014年のサンタバーバラ訪問時から気になっていた造り手が“マージュラム”
ネイティブナイン
ジェームズ・オンティヴロスさん
ランチョ・ヴィネード シャルドネ2020とピノ・ノワール2020を手に!
トニー・チャさん
日本未輸入のアリゴテ2023&ピノ・ノワール2022を披露
【最新情報】記載事項に関するお問い合わせ先
カリフォルニアワイン協会(CWI)
jpmedia@wineinstitute.org